酵素が必要な理由と現実

酵素は私達にとって必要不可欠な成分です。

酵素というのは、『消化・吸収・分解・排泄・輸送・解毒・筋肉活動・呼吸・思考・免疫力・自然治癒力』など、全ての行動に使われます。普段何気なくしているくしゃみ・まばたきでさえもです。これらの機能を正常に動かす酵素が不足すれば、当然、病気や体調不良を引き起こします。

酵素不足には実は以下のような秘密があったのです。

  • 体内酵素は年齢と共に減少する

    最近の研究では、体内で新たに酵素を作り出せない事が判明しました。つまり「一生で作られる体内酵素の量は限りがある」のです。

    酵素は“消化・吸収・分解”にも使われます。暴飲暴食をすれば、そこに酵素が沢山必要になり、本来、他へ使われる予定の酵素までそこで消費されてしまいます。

    酵素は40代を超えるあたりから、どんどん減少をはじめることもわかってきています。食品から酵素を補って、体内酵素のムダ使いを防ぐことは極めて大切なのです。

  • 酵素は熱に弱い

    酵素は、そのほとんどがタンパク質。タンパク質は熱を加えると変質します。つまり酵素も、加熱すると変質してその時には酵素でなくなってしまうのです。一般に酵素は50~70度位までしか耐えられないと言われていますので、焼いたり・煮たりなど加熱した食べ物に、酵素の働きはないということに!酵素を得るためには『生』で食べる事が大前提なのです。

  • ビタミン・ミネラルは“主力”になりえない

    酵素が主。それほど酵素は重要なのです。コエンザイムQ10という健康食品がブームですが、それは「補酵素」という意味です。ビタミン、ミネラル信奉のような健康対策の風潮のような所がありますが、それも大切ですが、もっと大切なのは生命力の源でもある「酵素」です。

    今後は「酵素」の重要性が強まり、いかに消化のための酵素を防ぎ、食べ物から豊富に酵素を補給するという価値観が主流になってくると言えるでしょう。

  • 酵素を摂ろうとしても摂れない

    50年前のほうれん草のビタミンAは8000IUありました。今は700IU。なんと今の栄養素は昔のたった8%。例えば、昔のトマトの鉄分は5mg。今は0.2mg。つまり、昔のトマト1個分の栄養を得る為には、25個も食べないと同じ栄養分にならないのです。これでは、食品から酵素が取れないわけです。